JR京都駅の伊勢丹内にある美術館「えき」で開催

今日が最終日だったので家族を強引に誘って行って来た


藤子・F先生のドラえもん原画は
今までにも何度か拝見したことがあり
子供達にも幼少の頃に見せたことがあるのだが
当時はまだアンパンマンドラえもんの区別が付かない程だったので
小4,小1になっている今回は、
ドラえもんの原画を観れるぞ!」
と散々事前にアピールしておいた。


JRの案内窓口や伊勢丹入り口にはポスターが貼られ
7Fの美術館へと長いエスカレータを乗り継いで行った


京都伊勢丹エスカレータ初めて乗った
長くて眺めが良くて面白い


いざチケットを購入して入館


どこでもドアが迎えてくれている
ピンク色なのでこれはアニメ設定だ
中のドラえもんシンエイ動画
大山のぶ代版後期の絵柄だった


入館するとクリアケースで展示された
てんとう虫コミックス全巻
大長編全巻がある


案の定
第一話の原画が最初に展示されており
長男の小学2年生4月号の付録に掲載されていた第一話
と見比べ、当たり前のように"おんなじや〜!"と
感動していた


行く前から煽っていた
ドラえもんの青い部分の描写」
について
原画では、青い色鉛筆?で指定されたものが
印刷では網がかかっている
細かい縦線は手書きだ


コマにふられた番号も
白い絵の具で消されている


タイトルよりドラえもんの文字が大きい
コロコロコミック創刊号


原稿には"藤子スタジオ"と印字されているが
藤子F先生は藤子プロのはず
この辺は詳しい方に是非
解説してもらいたい
 1987年のコンビ解消までは
 "藤子スタジオ"として著作権管理されていたようだ
 現在の藤子スタジオ藤子不二雄A作品を
 管理する会社になっている


なんといってもカラー原稿がすばらしい
のび太の恐竜、魔界大冒険


新旧含めて多種多様な原画が展示されていた


なかでもタイムパラドックスの傑作
"野郎!ぶっ殺してやる"


ドラえもんだらけ」
が全編展示されていた


手持ちの付録には残念ながら収録されておらず
比較するには至らなかった


難を言えば、展示の一部分で
レプリカやボードへの印刷ブツが展示されていたこと
レプリカはまだギリギリ許せるが
印刷展示は興ざめである


ないほうがマシだ


コラージュや百面相の切り貼りの方が
企画としては楽しい


ドラえもんを題材にアーティストが競作をした作品があったが
 おそらく数年前にドラえもんアート展として
 発表されたものらしいが
これらはまったく響いてこなかった
ゲージツがわからない私にはキツイ…


最後にドラえもんCMライブラリーというのもあったが
これは調整中となっていた
最終日なのにちゃんとして欲しかった


退館するとそこはグッズ売り場
私は当然、今回の企画限定の原画をあしらったグッズ狙いだったが
無理矢理シャーペンを購入した程度
あと、ポストカード代わりに
本企画のイメージデザインがパッケージになっている
ドラえもん焼きを購入


子供達もそこそこ喜んでたようだが
原画の展示は背の低い子供達にも配慮が欲しかった


ジブリ美術館のように
下に台を置いて
一段あげるような工夫が欲しかった


その都度次男をダッコしていた妻は
疲れ果てていた


総括としては
自分としては少し物足りなかったが
子供達に原画というものを
生で体験してもらってよかったと思う


2011年以降に完成される
川崎市の藤子F不二雄ミュージアム(仮)にも
機会があれば是非行って観たい



 みんなのドラえもん展
 2007.7.26−8.26
 美術館「えき」KYOTO
 http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/01/20/doraemon/
  (上記リンクは川崎市であったもの)