とりあえず日記

"普通二輪は小型二輪に限る" ドラえもんと同い歳 ジョウト地方コガネシティ在住

ぞうのフィギュア

会社の方が先週末
東京の方に行かれたついでに
藤子Fミュージアムに赴かれたとのこと


おみやげに
アンキパンのラスクを頂戴しました

カリっと芳ばしい
それでいてちょっぴり甘い


後日しっかり空き箱も頂戴しました
※半ば強引に強奪する形でしたが...

一見ハードカバーの百科事典のようなフォルムですが
見開きの右ページには
コミックス「テストにアンキパン」の扉絵があしらわれています
てんコミ2巻の最初のエピソードですね
http://blog.livedoor.jp/doraemon_vs_suneo/archives/1276162.html


表紙を開けると四つのしきりに区切られた箱になっており
ラスクが収納されています


仕切りのデザインは鈴があしらわれているのですが
ところどころにドラちゃんのシルエットが垣間見えます


私はまだ行ったことがないので
行くことを事前にお伺いしていれば
お願いしたいグッズもあったのですが
後から考えると自分の欲しそうなのは
かさばるものばかりでした


ミュージアム限定のガシャポンもされたそうで
"あのゾウは何のキャラクターですか?"
という質問に対し
てっきりパオパオだと思ったので
"ジャングル黒べえ"と答えたのですが
ネットで調べた所
F先生未発表の切り絵のラフデザインを元に
ミュージアムに展示している立体オブジェなんだそうな


で、後日これもしっかり頂きました

 まぎれも無い藤子Fタッチの立体造型です
 ぞうにのっかてっるのは白い鳥?
 くわえているのが仮にオリーブの葉だとすると
 "ノアの箱舟"のエピソードでしょうか?


お金もキチンと払うつもりだったのですが
すっかり忘れてたので
後日エスパー魔美の彩色画と交換してもらおうと思います

※この原画
 実は会社の方が購入されていた
 モロゾフ謹製エスパー魔美のチョコの
 個別包装のデザインにも使われてたものと同じでした
 http://blog.goo.ne.jp/moemomo218/e/fd08049256401b3f9ff6232664302755
 この個別包装デザイン、人形焼にも採用されてる魔美顔が
 http://gigazine.net/news/20110907_fujiko-museum_chocolate_album/
 "藤子Fの魔美"っぽくないと思うのは私だけかな?
  眼と口元の処理に、どうも違和感があるねんけど...


 コンポコの指先は
 原画では白くなってますが
 ウッカリ身体の色で塗りきってしまったのは
 内緒にしておこうかな