タイトルや内容にデジャブがあったので
調べてみると案の定
藤子がらみだった
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20120303
小説の2巻
第三話 足塚不二雄『UTOPIA 最後の世界大戦』(鶴書房)
藤子ファンにはおなじみのタイトルと出版社である
足塚不二雄名義の単行本デビュー作で
初版本がすごい金額で取引されていた逸品で
小説でも触れられている
藤子ファンを自称しながら
UTOPIAは完読したことはなく
「まんが道」に掲載されていた
断片的なコマを"読んで"いたのみである
この話に出てくる古書堂のお客が
藤子マンガのコレクターで
小説に出てくる収集ラインナップや解説が
なんだか親近感が湧いて"くすぐったい"
ドラマでこのエピソードが扱われるのかどうか
微妙なトコかもしれない
藤子Aは存命だし、足塚名義だと権利関係ややこしそうだし
でも架空の作家や作品だと、魅力半減だろうな
後日追記
2/25(月)晴れて、このエピソードが映像化されました
http://d.hatena.ne.jp/koikesan/20130225
家族から「まるであんたの部屋や」と言われました(ハハハ)
でもディーガでうまく録画できず...
(毎週録画出来てたのに)
なんでこんなときに限って...
公式に書籍紹介っての載ってた
http://www.fujitv.co.jp/biblia/book/book_07.html