ファーストデイということもあって
朝いちばんで観てきた
自分の祖国や家族が危険にさらされたら
どうする?
守る対象がことなったら大義名分も変わる
解は
立場でも変わる
いっときの感情ではなく
"争い"は避ける努力をしないといけないんやろな
戦争映画ということで
死ぬシーンもいっぱいあるので
万人にオススメするような映画ではないけど
脚本が完成したその週に
原作者のクリス・カイルが亡くなってしまったりと
神ガカった凄い作品になってる
制作に名前を連ねるブラッドリー・クーパーの役作りも
そりゃ本人へ似せるアプローチしたくなるよな
今回、主人公のご夫人の
テーマ曲も書下ろしたっぽい
クリント・イーストウッド
凄いジジイ監督や
そういやマディソン郡の橋に傾倒して
西森栗人ってな感じの名前使ってたヒトがいたっけな
音楽に造詣のあるイーストウッドには珍しく
BGM皆無のエンドクレジット
あまりの出来のよさに公開を早められて
チョイスしている時間がなかったのかもと
勘繰ったりして...