とりあえず日記

"普通二輪は小型二輪に限る" ドラえもんと同い歳 ジョウト地方コガネシティ在住

基礎年金番号を事務所の厚生担当に確認し、

金保険料納付記録を
社会保険庁のホームページから
インターネットで照会しようと
申請したのが一ヶ月前。


ようやくIDとパスワードが返送されてきたので
確認したところ
案の定
今の会社に入社する前の記録が残っていなかった。


別件で自宅の荷物を漁っている時に
たまたま古い年金手帳が2冊でてきたので
そこに記載されていた年金番号を元に
社会保険事務所に行って確認してきた。



事務所は主にお年寄りでごった返していた。


空調が効いているはずだが
バス通りに面した窓が開いているので
ちっとも涼しくなく
不快指数は高そうだった。


年金記録照会の為に別の専用窓口が設けられ
既に役所の現役を引退されてそうな方が
窓口対応していた。


あっさりと今の会社入社前の納付記録が出てきたので
厚生年金と国民年金
自分の"宙に浮いた年金記録"は
"名寄せ"することがようやく出来た。



続いてカミさんの年金記録


インターネットの照会では
現住所がアンマッチ
ということで開示してくれなかったが
窓口で基礎年金番号を伝えると
すぐに照会してくれ
記録をみせてくれた。


ただし記録照会書類の引渡しは
本人にしか出来ないとの事。


あらかじめ委任状を準備していたので
納付記録を受け取ることが出来た。


委任状といっても
特に書式は決まっていないので
自分で適当に考えた文章を
カミさんに書いてもらって押印したものだ。



窓口では
古い年金手帳を複写されただけで
私本人の確認も現住所確認もされなかった。
カミさんの保険証さえ提示の必要はなかった。


記録照会用の端末ディスプレイも
窓口外からは丸見えだった。



"1〜2時間くらいお待たせすることもある"
と事前に電話で確認していたが
入館してから出るまで結局30分くらいで済んだ。


思ったより待ち時間は少なかったのに
徒労感を感じてしまったのは
空調具合の為だけではなかったと思う…。