ジェイソンボーン
昨日の映画の日に父と2人で
堺に「ボーン・アルティメイタム」を観に行った
いやぁ面白かった
観てて筋肉痛になりそうなくらい
緊張感の連続で
劇場版ならではのド迫力だった
ジェイソン・ボーンシリーズ
とりあえず映画は完結編らしいが
拝金ハリウッドのことなので
役者を変えてでも
続編が作られることは必至だろう
従来のスパイ映画とは一線を画するが
ノーテンキなトリプルXとは対照的なキャラクターで
頭がキレ、素手も武器も抜群に強く
そして哀しい過去を持つジェイソン・ボーン
最新(?)のハイテク装置や社会情勢、カーチェイスが
ふんだんに出てくるのは、スパイ映画のお約束だが
#ボーンシリーズをスパイ映画とするのは異論があるだろうが
#ジャンルは似通ってるのでこのままで
この作品の魅力は、なんといっても
ゼロ距離の肉弾戦である
#表現があってるんか不明だが
#まぁイメージということで
観ているこっちが痛くなってくるくらい
緊迫感・臨場感がリアルだ
舞台もロシア、ヨーロッパ、アジア、世界各国と
制作費・人件費が安上がり(!?)になりそうなロケーションならではの
アクションが繰り広げられる
父と劇場映画に行くのは何回目だろう?
小さい頃はよく連れて行ってもらっていたようだが
成人してからは私が誘って
主に話題のアクション映画を観に行くことにしている
確か"沈黙の戦艦"だっただろうか
会社の方から映画のチケットを譲り受けたか
転売いただいて
父と一緒に行ったような覚えがある
その方は私が父と一緒に映画を行くことに
「カッコイイ」と感銘を受けたようで
私も真に受けて
"ピース・メーカー"の試写会をはじめ
こないだは"スパイダーマン3"に行った
"ダイ・ハード4.0"も行こうと思っていたのに
父がフライングして単独で観に行っていたのは残念だったが
レンタルビデオも普及し
最近は実家も近いのでレンタル期間中にまた貸ししたりして
面白映画を紹介しあっている
#24も地上波放送を含めシーズンVまで観た
ジェイソン・ボーンの劇場版は残念ながら
この手の専門用語羅列な話が苦手そうな
大御所:戸田奈津子の字幕だったので
今から吹き替え版のDVD発売が待ち遠しい
#マット・デイモン=Jボーン前2作のDVD吹き替えは
#ONE PIECEのコック、サンジ役の平田広明がやってる
#本国では12/11にDVD発売予定