小型二輪MT教習その3
さて今回は
午後から仕事を休んでのぞむ
教習その3である
お天気は曇り気味だけど
心地いいくらいの気温とソヨ風で
次回の同じ時間も教習予約しているのだが
午前中は雨の予報らしい
教習初日に着てた長袖シャツは
縁起が悪そうなので今回は避けてみたが
果たしてどうなる事やら
今回の待機時間は
ネットの単車関連ブックマークを
参照するくらいの余裕はあるようだ
初日の教習後に追加された時間割なので
何をやらされるのか見当も付かないが
当たって砕けないことを祈りたい
送迎バスが来た...
と思ったら危うく
福祉関係の送迎車に乗り込むところだった
(ちょっと、この車両似過ぎやろ?)
ツツジの咲く河を横目に
教習所へ向かうのであった
■教習開始
指導員は前回と違った
今回はS字とクランク、坂道発進
S字とクランクは半クラッチで運転するものらしい
目線が下を向いているので
うまく制御できない
とのご指摘を頂戴する
坂道発進のやり方を教わるが
「....になるとエンスト地獄に陥ります」
と言われた尻から
文字通りエンスト地獄に突入した
坂道発進リアブレーキを踏み込んだまま
離す(緩ませる?)の忘れがち
一本橋(平均台)を3回復習させられたけど
最後の一回のみ自己採点で及第ってとこか?
卒検のコースを覚えてくださいとのこと
発着点...坂道発進...平均台...踏切...S字
...クランク...左折可...急制動...発着点
■(教習終了後)
『申し送り事項:目線 クランク走行位置 平均台』
『申し送り事項:クランク(曲がり方)力み』
なんかよく分からんけど
次回スケジュールは特別な教習とのこと
なので当初予約してた次回2時間の教習はキャンセル
予約してたのは2段階以降の教習だったらしいけど
それさえ分かってないというテイタラクだ
私はクランクで曲がるときに
身体が外側に傾いてるので膨らんでしまう
というご指摘を頂戴した
指導員が前で運転し2人乗り(タンデムと云うらしい)
して追体験させられた
「バイクを信じて内側に傾けましょう」って
それが出来りゃ苦労はしないんやけど
教習終盤で言われてもねぇ...
私が通う教習所は
ポイントだけを教えて
後は放任っぽい指導理念
なのかも?と感じてきている
(と自身のポンコツを棚に上げておく)
なので
ひたすら実機で練習する必要があるのかもだ
はぁ めげず?に
次回、特別教習に行けますかねぇ...