小型二輪MT教習その4
前回に続いて仕事を午後から休んで
挑む?教習その4
今回は18時以降の1時間のみだったんやけど
送迎バスの現地到着予定時刻を確認すると
余裕がなさそうだったので
前回と同じ時間(予定より1時間早め)に行って
検定コースの予習でもしておこうと
教習所限定動画も観てみた
受付開始後
「1時間早いんですけど、
教習原簿を受け付けてもらえますか?」
と伺ったところ
原簿を確認する受付指導員から
「?ちょっとお待ちください...」
と何か手違いがあった様子
どうやら前回
窓口で直接手続してもらった教習が
順番を間違ってるのに
受け付けられているとのこと
本来であれば、
シミュレータ1コマと
オートマ車1コマの教習が必要らしい
■急遽、17時から
シミュレータ教習を組まされることになったので
こっちとしては有り難い限り
(でもタマタマだったので
もし早めに来てなかったら
どう対応してたんやろ?)
指導員から「教習はどうですか?」
とのネタ振りから始まったので
ここぞとばかりに
「自信がない
上手く出来なくて後悔してる」
と弱音を吐いた
バイクを模したシミュレータ筐体は
実機を使った教習では危険な状況や操作も
バーチャル体験できるらしく
「何回か"趣味"レータを使うことになりますが
今回は初回の位置づけです」(指導員発言ママ)
とのこと
(ドラえもんでもあったけど)
シミュレータを"趣味レータ"と有りがちな間違い
聴くたび耳に障ったがスルーした
二輪の特性(生身、バランス、被視認性)や
ABSの座学を受け
急制動時の前後ブレーキ強さ割合を
シミュレータで測定されたりした
手違い起因で開催された教習なので
指導員もニワカで準備したのか
喋るたびにウレタンマスクから
鼻がしょっちゅうズレてみえては
覆ったりを繰り返されるので
イチイチ気になった
(座学がアタマに入ってこないのは
加齢による集中力不足ダケの要因ではないと思う)
■2コマ目はスクーター(オートマ車)で
ひたすら検定コースを走った
「MT免許を取得したらATも運転できるので
体験していただく」
とのこと
でも、このスクーター
指示器が不調で入りヅラく
しょっちゅう指導員から
「ウィンカー出してくださいね」
と指摘された
それにしてもクラッチ操作がないことが
まぁなんと快適なコト
やっぱオートマはラクだわ
チカラが抜けてリラックス出来たのか?
一本橋(平均台)も難なくこなし
S字も かろうじてクリア
一方で調子に乗った?クランクは
パイロン(三角コーン)を倒したり
コースアウトしたりしてもた
まだ曲がるときに外側に傾きがちなので
(後程ちゃっかり前回と同じ指導員に指摘された)
なんとか矯正せねば
■次回は、いよいよ第1段階の見極めらしい
でも しばらく週間天気予報が悪いんよなぁ
でもせっかく養われた乏しいカンが
これ以上鈍らないよう
教習間隔をあまりアけずに運転もしたいので
悩ましいトコロだ
バイク女史だった高校時代の恩師に対して
雨天教習を敬遠している旨、ボヤいたところ
「貴重な機会だから
教習で1度
雨の日の運転も体験すべき」
とアドバイスされてたりするんやけど
"オイラのポンコツ二輪センスで
雨の中は厳しいっすよ センセ"