とりあえず日記

"普通二輪は小型二輪に限る" ドラえもんと同い歳 ジョウト地方コガネシティ在住

小型二輪MTde庵野秀明展

20:03 2022/06/05

FRI
あべの単車置き場をチェック
 9時前だとお店もオープン前なので
 さすがにガラ空き
 3時間無料のトコに停めてみた

 10時開店直後
 「江口寿史のRECORD展」
 なる催し会場(無料)へ

  ゲゲッ早くも物販で行列が

  3000円以上買うと先着で
   江口寿史本人と対面で
   買った商品にサインをしてもらえるらしい

  江口寿史の連載は読んでなかったので
  あまり御本人に思い入れはない

 撮影OKの会場前ボードを背に
 セルフィして会場を後にする
 (実は物販の行列だったので
  展示作品の閲覧は出来てたらしい)


 あべのハルカス美術館庵野秀明展」へ
 ここの物販はチケットがなくても買えるそうなので
 図録見本をザッと流し読みする

  鈍器並みに重量&分量もあって読み応え充分
  でも買う気はオコらなかった

 スタンプラリーして
 現地退散

 お昼はソトで解決しようと思ってたけど
 なんじゃカンジャで自宅に戻って食べる

 なんとなく
 もう一度行ってみようと思い立って
  あべの に単車で繰り出す

 半ば思いつきで 庵野秀明展 のチケットを購入し
 観覧する

 うーん
 なんか(図録を読んだ時と同じ感覚で)
 あまり琴線に響かない
  庵野秀明の大学時代自主制作の映像が
  妙に実家の(しかも70年代の)近所っぽい雰囲気を
  醸し出していて
  ノスタルジィな気分にヒタったくらいかな

 DAICONのオープニングも
 (素人集団で
  あの作画クオリティは
  ヤバイはずなんやけど)
 "なんか前にミたことあるな"
 的なサめた感じで意外にカンドーが薄かった

 1時間くらいで会場を後にする

・再度「江口寿史のRECORD展」会場へ
 サイン券の配布は終了してたけど
 会場の奥に 江口寿史 ご本人が居て
 (アインシュタインの稲ちゃん似)
 サイン券に応じているトコが垣間見えた

 私は会場の展示作品&原画に魅入ってた
  "OT道"という
  奥田民生そっくりの主人公が出てくる
  ギャグマンガ(生原稿)のオチ
    吉川晃司のくだり
  にジワる

 物販もチェックしたけど
 何も買わずに退散

 あとで担当編集者のツイッターをみて知ったけど
 RECORD展に入ってすぐのコメントは
 江口寿史ゴ本人の直筆だったらしい(へぇ)  

 
SAT
 実家の帰りにシャトレーゼに立ち寄るも
 レジ待ちの長蛇の列に恐れをなして
 買い物は断念する

 テレビ"世界一受けたい授業"で
 高校時代のクラスメイトが
  シティポップの先生として出演する
 とのことなので家族で視聴する

 ハハハほんまに"クリちゃん"や
  「相変わらずイケメンやな」
  「で、シティポップって何?」
  「なんで大瀧詠一が入ってへんの?」
 と、好き放題言って過ごす
 (大人の事情で配信されないらしい)

SUN
 南方面に行こうと単車ルートを画策
 さてソロソロと出発直前
 天気予報をチェックすると
 夕方から崩れてキそうなので
 当初計画を断念し
 オモイつきショートコースに変更
  道の駅で野菜の調達がてら
  カフェラテ屋さんが出店されてるようなので
  貯まった50円玉でホットコーヒー代をお支払い

  南河内グリーンロードを南から北上して
   途中、お墓の掃除&雑草抜き後
   "(墓地だけに)ぼちぼち帰る"と
    自宅へ連絡するもスルーされ
  シャトレーゼの前日とは異なる店舗で
  それなりに並んで3時のおやつを買う

  帰宅途中
   クルマ背後に
   ミッキーマウスの脚と尻尾
    を彷彿とさせるラッピングをし
   側面には
    東京ディズニーリゾート のロゴ
   ミッキーマウスの手が枠になった
    ナンバープレート
  を実装した赤のワーゲンビートル?を二度見する

おしまい
  
この日のメーター
 走行距離94.4km
 平均燃費75.3km/L

この日のヒヤリハット
(1) キーを挿したまま単車を離れて買い物
(2)上り坂でUターンしてアワヤ立ちごけ