とりあえず日記

"普通二輪は小型二輪に限る" ドラえもんと同い歳 ジョウト地方コガネシティ在住

祝アニメ化

1979年(昭和54年)
なんとぉ!
待望のドラえもんアニメ化ぁ!


コロコロコミックも大特集!


何号だったか忘れたけど
てんコミ7巻の第一話
「帰ってきたドラえもん」を
原作とアニメを比較したのがあって
圧倒的なマンガの表現力に
アニメも及ばなかったのでは?と


ジャイアンのび太
「い、いま そこで、
「だ、だれに あったと 思う。」


「ド、ラ、え、も、ん。」
の次のページ


アニメの音声・動画の表現の限界
脳内変換&補完されてこそのシーンですな


で、おそらく当時の少年少女が
少なからずやったであろう
TV音声をカセットテープに録音後
同じエピソードのマンガを読みながら
テープを再生するという
ビデオがまだ普及する前の
家庭での最先端技術?を駆使したエンターテイメント


さらには
単行本のページに着色して
カラーも表現させるという
上級者コースもありましたです


楽しかったなぁ
懐古厨とはこのことか


開始当初
関東地方では毎日10分放送していたとか


大阪では日曜の朝8:30から30分番組でした

こんなの出てきた
コロコロコミックデラックス2
「テレビ版ドラえもん1」
昭和55年1月20日発行

▲出演者大集合


タイムマシーンに乗った際の背景動画が
当時最先端(こればっかし)のコンピュータグラフィックで描かれたものだったそうな


そういやアニメ化放送して間もない頃
のび太くんの声が変わった時期がありました
小原乃梨子さんのピンチヒッターをつとめたのは
記憶違いでなければ
 岩鬼のガールフレンドだった夏子はんの声も担当していた
丸山裕子さん


この声を録音していた当時の私は違和感ありまくり
やっぱ声って大事